綺麗な空気を心地よく吸うためにも鼻を大事にしましょう

においを確かめたり呼吸をする為に大切な「鼻」。

改めてその鼻の働きや構造といったものについてお話して行きたいと思います。

こうして構造などについて知ることで、病気などにかかった時にも更に理解力が増すかと思います。

先ず鼻は上半分は骨で支えられています。

逆に下半分は軟骨によってつくられているのです。

花の内部は空洞でできており、これを「鼻腔」と読んでいます。

鼻腔全体は鼻中隔という骨によって構成されています。

これで左右に分かれて2つの「鼻の穴」が作られているのです。

この鼻腔を取り囲む骨の内側の空間を「副鼻腔」と読んでいます。

副鼻腔は、それぞれが鼻腔に繋がっているのです。

皆さんもご存知かと思いますが、鼻は空気を取り込むための入り口として機能しています。

しかしそればかりではないのです。

鼻腔粘膜や鼻毛といったものによって、ほこりなど空気中に存在している異物が体内に入らないようにするためのいわば空気清浄機としての働きがあるのです。

また、気管支や肺などにダメージを与えないように温度・湿度を調整する働きもあるのです。

そして臭いの素となる微粒子や鼻腔に取り込まれた嗅毛を刺激してにおいとして感じ取る嗅覚機能もあります。

このように鼻の機能は様々あるのです。

また、鼻の病気にかかり痛みなどを覚えると耳まで痛くなるというケースも。

これは鼻と耳が繋がっているというところに由来します。

また、喉とも繋がっているため鼻水などが喉に入り込むことで喉まで炎症状態になってしまうという事もあるのです。

鼻毛の処理などをエチケットとして行っている方もまた多いかと思いますが、頻繁に剃りすぎてしまうと空気清浄機としての働きを正常に行えない可能性がありますので「抜き取る」などの事はあまりしないほうが良いでしょう。

出ている部分をはさみなどで少しカットする程度の処理方法をオススメします。

匂いを嗅ぐという機能があるという事は、言い換えれば口の補助的役割をも果たしていると言って過言では無いでしょう。

安全に私たちが飲食を行えるかの判断基準として鼻は大きな役割を果たしているのです。

また鼻には、多くの血管が走っており更に軟骨などがあるために鼻血を起しやすいと言われています。

特に鼻中隔などは出血しやすいとも言われています。

過剰な刺激などをさけるということも大切だとお分かりいただけるでしょう。

鼻血を起しやすいといっても、外傷的なものばかりではなく鼻の病気・内臓疾患である可能性もありますので留意が必要です。